膀胱鏡検査を受けた日のこと

不安と緊張、そして実際の痛みについて

「膀胱鏡検査を受けていただきます」

そう言われたとき、正直に言うと検査名すらよく知りませんでした。

調べてみると体験談の多くに「痛い」という言葉が並んでいて、

必要な検査だと分かっていても、不安がどんどん大きくなっていきました。

この記事では、私が実際に受けた膀胱鏡検査の流れや感想を、できるだけ冷静にまとめています。

これから受ける方の参考になれば幸いです。

※あくまで個人の体験であり、痛みの感じ方には個人差があります。

検査前の待合室で感じたこと

検査当日は、少し早めに病院へ行きました。

落ち着いて気持ちを整えたかったのですが、

その日は混雑していたようで、予約時間を少し過ぎても呼ばれませんでした。

待合室には同じように検査を待つ方が何人かいて、

独特の緊張感が漂っていたのを覚えています。

先に検査を受けていた方が、かなり辛そうな様子で戻ってきたのを見て、

正直なところ不安はさらに大きくなりました。

「やっぱり痛いのだろうか」

そんなことばかり考えていたと思います。

検査着に着替えて

名前を呼ばれ、検査室へ。

簡単な説明を受けたあと、

下半身用の検査着に着替えました。

検査を担当されたのは女性医師で、

看護師の方も複数いらっしゃいました。

皆さん落ち着いた対応で、

必要なことを淡々と説明してくださいました。

それでも、自分自身はかなり緊張していたと思います。

実際の検査の流れ

まず、麻酔効果のあるゼリーを使用しました。

その後、軟性(やわらかいタイプ)の膀胱鏡を挿入していきます。

挿入時は、確かに強い違和感と痛みがありました。

「ヒリヒリするような感覚」が続き、力が入ってしまいそうになります。

ただ、医師からは

「力を抜いた方が楽ですよ」

と声をかけられました。

実際、身体の力を抜くよう意識すると、

多少ですが痛みは和らいだように感じました。

膀胱まで到達すると、

挿入時ほどの強い痛みはなくなり、

内部を観察している間は持続的な違和感があるという印象でした。

検査自体は、体感ではそれほど長時間ではありませんでした。

検査後の症状

カメラを抜くときの痛みは比較的軽く、

一瞬で終わりました。

ただし、その後の排尿時には強い痛みがありました。

数回はヒリヒリ感が続きましたが、

時間とともに徐々に落ち着いていきました。

今振り返って思うこと

事前にインターネットで調べていたため、

恐怖心がかなり膨らんでいたのは事実です。

確かに楽な検査ではありませんでした。

ですが、

  • 想像していたよりは短時間だった
  • 医療スタッフは落ち着いて対応してくれた
  • 終わってしまえば一過性の痛みだった

というのも正直な感想です。

必要があって受ける検査であり、

診断や治療方針を決めるためには重要な役割を持つ検査だと、

今では理解しています。

これから受ける方へ

膀胱鏡検査は緊張する検査だと思います。

ただ、

  • 軟性鏡か硬性鏡か
  • 医療機関の方針
  • 個人の体質
  • 不安の程度

によって感じ方は大きく異なるはずです。

私の場合は痛みを感じましたが、

「耐えられないほど長時間続くもの」ではありませんでした。

不安なことがあれば、事前に医師に相談するのも大切だと思います。

この記事が、少しでも心構えの参考になれば幸いです。

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