尿膜管遺残症の体験記⑦(術前検査と方針決定)

手術内容が決まっていく過程

ここまでで、

「手術が必要」という方向性はほぼ固まりました。

ただ、

どこまで切除するのか

どの術式を選ぶのか

については、

いくつかの検査結果を見て最終判断する、

という流れでした。

術前検査は「念のため」ではなく「判断材料」

術前には、

• 画像検査

• 血液検査

• いくつかの追加検査

が行われました。

どれも、

「問題がなければ省略できる」

というものではなく、

手術のやり方を決めるために必要な情報

という位置づけでした。

膀胱鏡検査について

その中の一つが、

膀胱鏡検査でした。

尿膜管遺残症の場合、

• 病変が膀胱側に及んでいないか

• 膀胱とのつながりが残っていないか

を確認する必要があり、

私が手術を受けた病院では、この検査が必須でした。

病院によっては行わないケースもあるようですが、

ここでは

「術式を決めるための標準的な確認」

という説明でした。

実際に受けてみて思ったこと

正直、

検査前は少し身構えました。

ただ、実際には、

• 想像していたほど大変ではない

• 時間も短い

• 強い痛みが続くようなものではない

という印象です。

それよりも、

「ここまでちゃんと調べた上で手術するんだな」

という安心感の方が大きかったです。

検査結果と手術方針

これらの術前検査の結果を踏まえて、

• 尿膜管の切除

• 加えて、膀胱先端部も含めた切除

という方針が決まりました。

結果的に、

• 切除範囲が少し広くなる

• 入院期間も一般的なケースより長めになる

という説明を受けています。

ただ、

「再発リスクを下げるための判断」

という点は、

納得できるものでした。

手術に対する気持ちの変化

この時点での心境は、

• 怖さがゼロになったわけではない

• でも、納得感はかなり高い

という状態でした。

検査結果と説明を積み重ねていく中で、

「ここまで来たなら、あとは任せよう」

と、

気持ちが整理されていったのを覚えています。

次回につづく

次は、

第八部:手術当日の流れ

手術室に入ってから目が覚めるまで

実際に感じたこと

を書きます。

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